本園は、太陽にむかっておおらかに咲くひまわりのように、子供たちを明るくたくましく、素直で正しい人間にそだてたいとの願いを込めて、昭和24年9月に現在地に創立されました。
昭和47年11月に、神奈川文化賞(幼児教育に貢献)を授与された初代園長金子馨の遺訓を受け継ぎ、創立より70周年余の現在にいたるまで、かわらぬ姿勢で幼児教育に取り組んでおります。
本園では、小規模園の特色を生かし、一人一人を大切にし、明るく楽しい家庭的な雰囲気のある幼稚園作りをめざしております。
園舎の裏山は自然に恵まれた子供たちの遊び場になっており、数十種の草木や虫が季節をプレゼントしています。
卒園児は4,880余名を数え、今では各方面で活躍しております。